異常者の愛 三咲が一番の悪？【絡むな危険】
こんにちは、睦月です。
完結した「異常者の愛」、補足記事です！
三咲(ミサキ)ってだれ？
名前の判明したキャラのなかに、
「三咲」というキャラがいます。
でもややこしいからタグは作りませんでした！
物理的に傷つけた人の数では、
おそらく「異常者の愛」随一。
その正体は誰なのでしょうか。
異常者の愛のキャラ名法則にも則っている
ミサキの正体をみていきましょう。
キャラ名の法則とは？
キャラ名は
大体カタカナ表記されている本作ですが、
本当は漢字表記です。
主人公カズミは一弥。
次に登場したフミカが二美香。
そして三番目の登場が我らがヤンデレ、サキ。
漢字表記は三姫。
次に登場したのが
高校生編のシノ（四乃）、イツキ（五樹）。
つまり、名前と登場順は一致しています。
その後、名前が判明したのは
シホ（四穂）。
シノの妹なので、四縛りにあったんだと思われます。
では三咲とは…？
三扇三咲（みおうみさき）ってだれ？
三咲が初めて登場したのは2巻。
カズミが探し出しました。
東北で保育士を務めている三咲。
黒髪清楚系の彼女は、
子ども達にももちろん大人気です。
見知らぬ男から
いわれのない殺意や怒りをむけられても
子ども達を守る健気さを見せます。
三扇三咲（みおうみさき）の正体とは！
三扇三咲の正体は、
とある事情によって無力化していたサキです！
つまり、サキの三に引きずられて
ミサになっていたんですね。
その後、サキの告白により、
戸籍を変えたのは
サキ本人(かお母さん)だと判明します。
サキの無力化を解いてしまったのは、
保育園へのカズミの訪問でした。
皆は呼び方を三扇三咲に変えたのか？
サキ的には
自分の名前は、三扇三咲と考えているようです。
カズミにも「三咲と呼んで」とオネダリしたこともあります。
ただ、カズミをはじめとする登場人物は
最後まで三堂呼びのままでした。
三咲の恐怖とは？
三堂三姫はフミカを殺しました。
さらに、釈放後にシホを誘拐監禁拷問しました。
（先生への脅迫が始まったのもこの頃ですね）
ですが、名前を変えたのはその後。
つまり、色々やらかしたのは三咲なのです。
三咲です。
そしてもちろん、
あのラストを迎えたのも…。
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