異常者の愛 ネタバレ 23【殺人鬼の純情にきゅんとしたのもつかの間、手慣れた隠れ拷問に身の毛がよだつ】 (3巻)
こんにちは。
『異常者の愛』のネタバレです。
23話「我慢・お漏らし」
3行で説明
- 殺人鬼の純情がせつない
- カズミが諸悪の根源
- 誰もシホを助けてくれない
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ネタバレ
ついてきく気まんまん＆
浮気にご立腹のサキ。
カズミは苦し紛れに
誰とも付き合ってないし
連絡先だって
全員登録してるワケじゃない…
お前に何ができるっていうんだよ…
サキはあっさり論破。
人数さえいれば
私が手出せないと思ってたんなら
大間違いだよ
カズミに対する
私の想い…
ナメないで
おっと、サキの怒りの原因のは
カズミの浮気癖もですが
あの病状で「動くことができなかった」
自分に対してもだそうです。
さすがのカズミも
サキが本気だということが
伝わったのか、
冷や汗をかきながらサキを遠巻きに止めます。
「お前の気持ちはもう…十分…」
「わかってないよ!!
いっつもそうやってその場しのぎ…
やめてほしいなら…
守るべき約束があるはずじゃん」
この次の涙ながらの訴え、
胸キュンです。
サキから言われさえしなければ…
そこまで迫られても、
即答を避けるカズミ。
サキは諦めたようで、
東京まであと1時間あるし考えて、と言うやいなや…
涙を拭き、笑顔になりました。
私はシホちゃんと遊んでるからさ
あっ、これなんかあかんパターン…
通りかかった車中販売のお姉さんから、
水2本麦茶2本を買ったサキ。
シホに飲むよう言い、
シホも飲もうとはするのですが、進みません…。
サキはシホのお腹に耳を当てたりして
まさに遊んでいます。
「何してんだ…？
さっきから」
「んー？ 我慢大会」
実はサキ、昨日からシホをトイレに行かせてないのです。
その状態で、500mlペットボトル4本追加。
しかも3分以内に飲みきらないと罰ゲーム！
サキは「東京まで持つかな？」と面白がっています。
私らが勝手に続けてるゲームだから
カズミは気にしないで
ゆっくりと考えていいよ
もたなかったら…タイトルコール…
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