異常者の愛 ネタバレ 36【我慢できなかった殺人鬼、我慢できなくなった主人公。力の差が歴然すぎて泣ける】
こんにちは。
『異常者の愛』の
36話「爆発」ネタバレです。
3行で説明
- 自らの犯行を認める殺人鬼
- 殺人鬼の口車に乗ったのが間違いだと気づいた主人公
- 刺すはずが倒されてた
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ネタバレ
呆然とするカズミ。
「はっ…話が違う…
俺がお前だけ愛せば…
誰にも手は出さないって…」
「やっぱり我慢できなかったの…(´・ω・`)」
したしたそんな約束!
ていうか、しょんぼり可愛いなっ!!!
ほめて、とたたみかけられて
さすがのカズミもキレました。
何を信じてたんだろう、と言いながら、
カズミは台所の包丁を抜きます。
包丁を振りかぶり、ざっくりと…
のはずが、刺さったのはサキの手のひら。
照準が狂ったのではなく、
サキが手のひらで受け止めた
(顔や胸への攻撃をそらした)模様。
い…たぁ…
痛いよぉ…カズミぃ
サキにとっては、
カズミが豹変したのです。
愛を囁いてくれてたのに
いきなり攻撃してくる、と――
なんで、と泣きじゃくるサキ。
冷徹に答えるカズミ。
お前がいたら
みんなが迷惑する
俺だって
サキの戸惑いを
自分の未練を振り切るように、
カズミは吐き捨てます。
死ねよもう
そして再度包丁を振りかぶります!
でも、次の瞬間、
倒れてたのは
カズミのほうで…!?
つ、続きが気になる…!
その包丁は誰に使われて誰を刺すの!?
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